北海道胆振東部地震から3日経って

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こんにちは。齋藤です。

6日の北海道胆振東部地震が起きて3日が経ちました。皆様は、大丈夫でしたでしょうか。私も早朝のニュースでトップニュースで出ているのを見てとても驚きました。震度7は熊本地震以来の大地震です。

ニュースをつければコンビニやスーパーに長蛇の列をなして食料や水、日用品を買い求める人々が溢れている様子が流されました。宮城県東松島市で生活していた7年前の当時を思い出すようでした。

全く当時と同じような光景がテレビで別の地域で起こっています。インタビューに答えている人々は、

「まさか自分たちがこんな経験をするとは思っていませんでした。」と口々に言います。

生活を変えるような出来事は、本当に何も準備もしていない時に訪れるものだと思いました。

当時は、私も1ヶ月以上体育館での生活を強いられ、その後は一時的にいとこの家にお世話になり、その後は引っ越しをしました。あの震災の時の1ヶ月間は、それまでの日常とは一気に世界が変わり、考えなければいけない事も、変わりました。

熊本地震でさえ、まだ2年前なのに、また震度7。

テレビで専門家が言っていた、「これはどこでも起こりうる事です」という言葉が、注意喚起させる為の言葉などではなく、本当に現実味を帯びて聞こえてきます。

今回、北海道胆振東部地震で被害に合われた方へ、本当にお見舞い申し上げます。

 

今年は大阪北部地震もありました。台風も、豪雨も、異常な猛暑もありました。

これらに対しては色々な準備が必要だと思います。小さな備えが万が一の助けになるかもしれません。ネットでもワンクリックで災害準備セットも買えます。これを機に、僕も日頃の災害準備という物を見直したいと思いました。

 

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