フライブルク視察始まり始まり~^_^^_^

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おはようございます、
本日は、村上さんと石川社長、息子さんと合流して視察のアテンドしてもらいます。

さて、どんな気づきや出会いがあるか?楽しみです。
娘も今からフライブルクの大学や大学病院にいけるとあって楽しみのようです。
では、本日、村上さんよろしくお願いします。

ジャーン!ここは、フライブルク大学のキャンパスです。
右は一号館、向かって左は三号館、では二号館は?奥にあります。

名古屋大学と姉妹校らしく、希望者はフライブルク大学に来ることもできるそうです。
先日、私も次女とオープンキャンパスに行きましたが、
日本の大学は、イベントを見つけて見学したり、
説明聞いたり、イベント中しか普通は行けないものです。

ですが、ここフライブルク大学は違います。
いつでも誰でも大学に自由に来る事ができます。さすがに授業に参加は無理のようですが!!
しかも、カリキュラム、単位もないんです。
卒業テストも入学するのも縛りがない。
全て自分で選択して、自分で決めないとダメ!!
あるのは、自分の実力のみの日本でいうセンター試験の点数のみです。

凄くわかりやすいですが、とりあえず、入って何するかな?と
考える的な日本の大学とは違います。
しかもヨーロッパには、州立しかない!!
市立も県立も国立もない。

フライブルク大学に入った子は、必ず、大学の修士課程を取る事→マスター、
医学部を6年間→ドクター、このドクターは、6年間通うのは、万国共通ですね?

この後、フライブルク大学の学生が利用する図書館へ移ります。
大学の前にある図書館です。
全てガラスです。おしゃれですが、これって構造上とか性能的にも大丈夫なんですかね?

フライブルクという街は、人口22万人、三重県の津市より少ないです。
なのに、27000人をいるんですよ。
人口の1割以上この図書館にいるって凄くないですか?

しかも医学部の教職員、掃除婦さんの方も合わせて1万人もいるそうです。
フライブルク大学の医学部生は、それほど、バックアップ体制万全なんですね?
さすが、世界に誇るフライブルク大学医学部です。

中の写真を撮るのを忘れましたが、快適でした。
ただ、クーラーは、ガンガン付いてましたね、
しかも一人一人の勉強するスペースが確保されてて、
これは大学生からすると勉強がはかどる空間かもしれないです。

さて、続きまして大学病院に移動します。
路面電車に乗るのに移動してると何このマーク??

人も車も家も子供の遊び場も全部大事!!全部、共有してくださいねのマークだそうです。
とにかく、フライブルクに来ると自転車が多いんですが、
人が自転車乗ってる人に気を使わないとダメな文化ですからね?
びっくりしました。
そのため、歩道の隣に自転車レーンがあるほどです!!

路面電車に乗って15分くらいして着きました。
大学病院!!え?ここ病院なの?公園じゃないの?というくらいグリーン豊かで、
お花も沢山咲いてて、心の治療には最適な空間です。

日本の病院に行くと大した病気でもないのに病気になりそうなくらい、
病院って暗いイメージですが、ここは、何だか様子が違います。
ホメオパシーやステオパシのような、鉱石の力で治す治療や、
ハーブを使った治療の研究をしている棟もあるとの事、娘もそんな説明を興味深く聞いてました。

では、病院巡りすることにしまーす!!
大学病院巡りをして、少し休憩のために、カフェに来ました。
ドイツには!アイスコーヒーがありません。
アイスコーヒーとオーダーするとアイスクリームとコーヒーが届くそうです。笑笑

どうしてもアイスコーヒーを飲みたけりゃ、スタバに行くしかありません。

なので、私も娘もホットコーヒーとティラミスケーキを頂きました。
ドイツってめっちゃ甘いケーキが出てくるイメージってないですか?
むしろあっさりしてるケーキで美味しゅうございました。
さて、いよいよ午後からは、低燃費の発祥の地であるクラブウォーバンの街を見に行きます。(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

来ました。ここがウォーバン住宅地です。
ウォーバン住宅とは?今から20年前に建築された自給自足できる家です。
8割が分譲で、2割が賃貸!!

ここを代表が2007年に見て、稲妻が落ち、日本でやりたいと思った、
まさに代表の原点とも言えるウォーバン住宅地です。
色々村上さんの話を聞いてて、私はここに来たのははじめてでしたが、
加盟店さん、社員ほぼ全員来てます。むしろ私は今更?でした。恥ずかしながら・・・

でも、ウォーバンをみた人たちが共に代表とこの街作ろうと思ったはず、
今、苦しい状況にいるかもしれませんが、そんな時ほど、原点に返ってほしいと思います。

そこには、ちゃんと答えがあるはず!!
一過性ではなく、絶えず、自然性でいるのは難しいです。
けれど、立ち戻れるいいきっかけになるのでは?
そんな風に思った低燃費の聖地であるウォーバン住宅地でした。

ここで私もやっとここに気づきを得れた、遅かったかもしれない!!けど、
私は、今だからこそ気づけたのかもしれません。
随分遠回りしましたが、皆さんの原点と同じ場所に来れました。
ここからは、どんどんスピードアップします。(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

8件のコメント

  1. sayuriさん
    村上さんてフライブルグのことは何でも知っているですか~!エネルギーだけでは無いんですね^^;凄い!私の家の近くにはたくさんの大学が有りますが何もわかりません
    娘ちゃんにとっては全てが興味惹かれる事だったでしょうね~
    交通標識これ良いですね~でも日本のように歩道の幅が狭いところでは全て共有は難しいですが心がけたいものです。
    ウォーバンの写真は馴染み深いですね~この町並みは低燃費住宅にはおなじみですね
    なんかドイツを旅してる感覚になります~Danke!!美味しいケーキの写真が無いのが・・・残念(笑)

    1. pekoさん

      コメントありがとう
      pekoさん、ドイツ視察のガイドブックにしてもらおうと思うとご飯食べてるシーンを入れてしまうとまた、食べログになってしまうので、風景や見て感じた事を極力書いてみました。笑笑

      いや、所変われば何とやらではないですが、標識もそうですが、発見と驚きの連チャンです。
      娘も一緒にいることが多かったんですが、これは百聞一見に如かずでしたね?
      ほぼほぼpekoさんのドイツ視察勧誘コメントになってますね?笑笑

      pekoさんと同じで乳製品苦手でしょ?ご心配なく、ケーキ以外は大丈夫でしたよ。うん、これなら行けるよ!
      笑笑

  2. さゆりさん
    ドイツの大学、病院巡りからのスタートですね。
    日本とはシステムから違うんだなぁと感じますが、ちゃんと自分の意志をはっきりさせないといけませんね。
    なんとなく。。ではやはりもったいない!そんな夢ややりたい事が息子たちも持ってるのかな?と考えました。
    低燃費住宅の始まりの地、ヴォーバン住宅ですね。
    さゆりさんも何かを感じたようですね。
    今だからこそかもしれませんねぇ(^-^)

    1. メグさん

      コメントありがとう
      そうなんですよ、大学、図書館、病院からのスタートでした。この日は、低燃費の原点をみたのは感動しました。
      ヴオーバン住宅地は、写真とか代表のセミナーやパンフでもよく見てたところが、ここかと思い、嬉しくなったのを覚えてます。

      でもね、恵美さんの言うように今だから、ヴオーバン住宅地の事もエネルギーの事も自分事として腑に落ちたのかもしれませんね?
      それは、本当、今振り返ってもそう思います!!

  3. さゆりさん、日本の学校とは、外観もシステムもだいぶ違うのですね~。
    娘さんもワクワクウキウキしてしまったのではないでしょうか?
    夢も目標も広がって、良い旅になりましたね。
    早田さん、体調回復されたのでしょうか?
    旅行先で体調不良になると、不安ですよね・・・。
    ドイツのあっさりティラミス、気になります!

    1. けんつまさん

      コメントありがとう
      いや、けんつまさん、日本の大学とは違いますよ。考え方もプログラムも!!
      娘ちゃんは、本当に行って良かったと何度も言ってくれました。娘にとっての経験になったことは、しっかりお金をコツコツ貯めてたので、この期に連れていけて良かったです。

  4. さゆりさんお疲れ様です。
    長女さんお喜びになられた事と思います。
    フライブルク大学と日本の大学は違うんですね。
    私の勝手なイメージですが、海外の方が何事も自由という感じがしてます。
    やっぱり大学でも縛られず、自分で決めるんですね。
    エッ図書館?と思う程、カッコいい建物ですね。
    建物の中が気になりました。
    パンプレットで見た風景です。クラブヴォーバン住宅
    実際に見ると感動するんだろーな~

    1. りゅらさん

      コメントありがとう
      これが、フライブルク大学ですという存在感でした!!笑笑
      しかも隣接してる図書館はあっぱれです。
      なんかね、ドイツにみんな憧れるのは、なんか解った気がします。その集大成でした。

      そうそう、りゅらさん、ウォーバン住宅地は、パンフレットでお馴染みですよね?リアルに見れた感動は凄かった!!

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