こんにちは。
埼玉のけんつまです。
今週は夏日になる日もあり、子供達はあっと言う間に真っ黒日焼け??
そんな週末、ホタル鑑賞会なるものに出掛けて来ました。
場所は、自宅から車で5分ほどの場所。
主人も早く帰ってきてくれたので、家族で出発です!
「巾着田」という所で、日高では一番の観光スポット。
秋になると彼岸花が咲き誇り、とても賑わいます。
今夜は川辺でキャンプをする人がたくさん。
受付を済ませると、ホタルへと導かれる道が!
薄暗い中に、仄かなライトが照らされいます。
娘はもうワックワクでスキップする中、息子は薄暗いのが怖いらしく、口数も少なく、頑なに父の手を離しません…。
でもそんな息子も、小川に行くと、目をキョロキョロさせてホタルを探し始めました。
いました!!
…。
なかなか暗闇のホタルを写真に納める事は難しいです。
でも人口的には作り出せない、儚い光はとても美しかったです。
そして、あのフワフワと飛ぶ姿!
子供達も「綺麗だねぇ〜…。」とウットリする姿も。
そしてしばらく歩いていると、こんなまじかにホタルが!
わかるでしょうか?
ホタルは、長くても僅か2週間程しか地上で生きていけません。
その間に懸命に光を放ち、交尾をして、卵を産みます。
なので、この鑑賞会も一週間程しか開かれません。
最初「ホタルを捕まえたい」と言っていた子供達にこの事を話すと、じっとホタルを鑑賞する様になりました。
この巾着田は、3年前は全くホタルがいなかったようです。
しかし水辺を整備し、環境を整えていくうち、徐々に増えていったそうです。
子供達に、見せてあげる事が出来て良かったです。
オマケ。
息子の奇怪な行動。
「トッキュウジャーと新幹線、お洗濯したから干してんの」
ですって。
夕方、ちゃんと取り込んでおりました。
けんつまさん。
蛍の光はなんともいえない光ですよね。
私が子どもの頃は近所にたくさん蛍が飛んでいて、友だちと蛍を捕まえに行ってました。蛍かごを作ったりして。
でも土地改良などで田んぼもキレイに整備されて、いなくなっていたのですが、この頃は地元の人たちが以前のように蛍をよぼうと色々と努力をされ、また戻ってきているそうです。
子どもたちにはそういう風景を見せて、残していきたいですね。
ご家族でホタル観賞 癒されますね~
ホタルは、何十年も見たことがありませんが、綺麗な光に時間を忘れ見いってしまった事と思います。
お洗濯が出来て干すことも出来るなんて息子さんお利口様ですね。
すっきりより一層綺麗なったおもちゃで楽しく遊んで下さいませ。
ゆきさん、こんにちは~
ホタル鑑賞会ですか~良いですね~私もまだホタルは数回しか見たことありません~ホタルをこんなにマジかに見られる自然の中で生活しているお子さんは幸せですね~
このような自然豊な日本を取り戻すためにはやはり、低燃費住宅は大切だと実感してます。
けんつまさん、ホタルいいですね~\(^_^)/
うちの子供達も前からホタル、ホタルと言っていたのですがもう見れるのですね‼
昔見れなかったところが最近改善して見れるようになった所が多いようですね\(^^)/
嬉しいことですねo(^o^)o
息子さん、洗濯かわいいですね~
うちもよくサザエさんのたまちゃんの両耳が洗濯干しに挟まれて干されています‼子供のやる事って本当に面白いですね~\(^_^)/
けんつまさん、こんにちは!
ホタル、見たことないです。すごい間近で鑑賞できたんですね!
お子さんたちにとっても、とても良い機会だったと思います。
ホタルを大切にする心が、トッキュウジャーの洗濯につながったのかな・・?
関係ないですね(笑)
メグさん、コメント有難うございます。
そうですよね!?
私の実家も、小さい頃はウジャウジャいました。
ほんの10年ほどで、全くいなくなってしまいました。
こんな綺麗な光景、もっともっと見せてあげたいです。
りゅらさん、コメント有難うございます。
あの光、見入ってしまいますよね~。
本当に子供って、大人のすることを良く見ています。
濡れてもいないのに、パンパン伸ばしていました。
pekoさん、コメント有難うございます。
蛍、私の子供の頃は特別ではなく、蝉と同じで、夏になると当たり前に見る事ができたのに!!
ほんの10年ほどで、環境が激変しているのを感じます!
そうですね。低燃費住宅、地球の為にも子供たちの為にも広めていきたいです!
くみちゃん、コメント有難うございます!
ホタルの生育って大変みたいです。
水に草に空気など、あらゆる環境を整えなくては、増えていかないようです。
2,3歳児のやる事は、思わず脱力してしまう行動が毎日です。
忙しい中で、癒されますよね~。
mamiさん、コメント有難うございます。
ホタル見たことないんですか!?
都会っ子ですね!?
ぜひ、見せたいです!!
残念ながら、ホタルと洗濯は関係ありません・・・。