いよいよ伊勢神宮の式年遷宮です!ズラッとドイツ車で行ってまいりました!
こうやって並べるとかっこいいよね~。
実は、これ以外に、ポルシェとC63もあるんだよね。V(^_^)V
やはり、バブル世代の私たちは、男だったら、いい車に乗って、ブランド物の時計してーーー!
というのを誰もが目指した時代。
最近の男の子が一番お金使うのは、何と携帯代?なぬー???って感じです。
でも、うちの会社の子たちは、代表筆頭にモチベーションの一つが、ドイツ車に乗る事みたいな空気である。
いい事だと思う、男子はこうでないと!!
では、今から、揃って式年遷宮へ、レッツラゴー(^_^)
鳥居をくぐってしばらくすると恒例のお清めです。
作法を知らない社員にしっかり伝授します。
三重県では、当たり前のように、両親や祖父母から教えてもらいますが、他府県ではないのかな~?
普段では絶対見れない光景ばかりを見ます。
賽銭箱を納めにいく姿~
凄い人、人、人です。
というのも今年は、伊勢神宮の式年遷宮の年です。
式年遷宮とは、20年に一度、お宮を移し、新しくして、神様に新宮にお引っ越しして頂く行事です。
ご遷御の儀は、皇大神宮(内宮)10月2日、続いて皇受大神宮(外宮)10月5日に行われます。
一般参拝できるのは、10月3日の5時という事で、私たちは、9時半に内宮について、一時間半後に無事参拝させてもらいました。
あれ?この方は、もしかして?と思ったら、秋篠宮文仁親王様がいらっしゃいました。
姿勢がよく、凛としてらっしゃいましたねぇ。
その後も各界の著名人の方にも沢山お会いしました。
20年前にも、同じ場所に来てますが、その時と比べると2倍、いや3倍以上の人がいるように思います。
伊勢神宮の社殿は、唯一の神明造と呼ばれています。
その特徴は、高床、切妻の建物で、萱でふいた屋根に千木と鰹木があること。
柱は、全て根元を地面の中に埋めた掘った式です。
今回、まじまじと見て思いましたが、日本の木造建築のはじまりがここにあるのだと思いました。
正殿を作った宮大工の方達が、将来の匠に技術を伝えるお手本を作ったのではないかと思います。
日本人のものづくりの考え方を正殿を見ることで、伝統を継承するという集大成を見た気がします。
次回の式年遷宮では、また、違った感覚で感じるものがあると思うので、20年後が楽しみです。
パワーも沢山頂きました!
社員もそれぞれに何かしら、感じる事が出来たと思います。
ものづくりの素晴らしいさ、感動しました。
本当に伊勢神宮はパワースポットすぎましたw
大勢の人がここを訪れる理由も解りました!
伊勢神宮だけでなくおかげ横丁の雰囲気も何度行っても大好きです。
今度行くときはおかげ横丁をゆっくり散策して三重を満喫したいです。
伊勢海老、アワビ、サザエ、肉、赤福、うどん、etcなんでもうまい~!
アンパンマンさん、コメントありがとう。
アンパンマンとペンネームにしたくらい食いしん坊なんですね!!
でも、三重は美味しいものばかりです。三重にしかない美味なもの、まだまだ、あるんですよ~
あっそうそう、そろそろ出て来ますが、松茸より香りも味もいいのが、杉茸です。これがまた、手に入らない。
杉茸の吸い物も本当に美味しいんです。
20年に一度の式年遷宮の一般参拝初日の午前中から行かれてたんですね~
凄いですね~人、人、人!!
私も、初日に参拝しましたが夕方だったので正殿の鳥居前でゆっくり写真が
撮れるほどの人でした。
皆さん、色々な思いで参拝され、私も沢山のパワーを頂きました。
りゅらさん、コメントありがとう。
りゅらさんは、20才の時に式年遷宮、40才の際に式年遷宮と節目に式年遷宮とこれも凄い事ですよね?
そっか、夕方は人が少なかったんだ?一昨日に、母とおかげ横町にも行きましたが、やはり凄い人でしたよ。
私は24日に行くので楽しみです。作法を勉強して行かないといけませんね。会社で行くだけでなく、きちんと作法も教わり、車でまたモチベーションアップするなんてめちゃ良いですね(≧∇≦)
ユリアさん、コメントありがとう。
24日行くんですね?絶対行った方がいいです。
都合が着いたら一緒についていってあげたかったですが、あいにく出張なので、ごめんね~
おかげ横町で、沢山三重の美味しいものがあるので、試食してくださいね。