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「決意」は要らない、必要なのは「行動」！

こんにちは、太ももの裏が痛い、齋藤です😂👍

先日、弊社では恒例の運動会がありましたが、、、走ったのは何ヶ月ぶり、という状態で参加し、納得のいかない走りでとても悔しかったので、運動会が終わってから、よく走るようになっています。逆ですよね？（笑）良いんです、来年につながれば（笑）

でも運動は気持ちいもんですよね？本日は運動のメリットを挙げて、社会人でも理想的な体でいるためのモチベーションを上げる記事を書きたいと思います😂👍

１. アンチエイジングになる

いきなり 24 の若者がアンチエイジングについて調べました。ポイントは3つありました。

1. 肌が綺麗に。
2. 基礎代謝が上がり、太らなくなる。
3. 血液サラサラに。

①女性は特に、男性だって、健康的な肌でいたいものです。運動による肌が綺麗になる理由は、「再生」と「排出」にあります。

「再生」は、別名若返りホルモンとも言われる「成長ホルモン」による代謝のことです。成長ホルモンは大人になっても出ているので、子供だけの話ではありません。ただし、必須アミノ酸の摂取や質の高い睡眠も重要になります。

「排出」は、汗による老廃物等の排出です。また、話は少しそれますが、現代の既製品の食事に含まれる添加物の中には、「汗でじわじわ」でしか排出できない物質もあります。汗をかくことは「痩せる」以外にもデトックスの意味でも大事です。

 

②筋肉がつくことによって基礎代謝が上がると、そもそも太りにくい体になると言われます。よく30代の方から、「お前も30なったら太るぞ」と脅されるのですが、基本的には基礎代謝が加齢とともに落ちるためです。僕は絶対太りたくないのでまた筋トレしたいと思います😂👍

③血液サラサラになるのは有酸素運動！ストレッチ、軽いジョギングとかですね。お風呂上がりとかにやるのも良いかもしれません。

２. 睡眠効率が上がる

日々の仕事に追われて睡眠不足になっている方もいますよね。ベストな状態でないからさらに効率が下がり、さらに睡眠が取れない悪循環は最悪です。その流れを一気に変えて形成逆転を狙うのために運動による良い睡眠を😂❗️

メラトニンという脳内ホルモンが出ることによって睡眠の質が上がります。このメラトニンを出す方法ですが、、セロトニンというホルモンを増やすことでメラトニンも増えます。

そのセロトニンというのは、別名幸せホルモンと呼ばれるホルモンです。セロトニンを増やすには、「午前中に太陽の光を浴びる」「タンパク質に含まれるトリプトファンという必須アミノ酸を摂取」そして、「適度な運動」が必要です。

精神状態にも大きく影響するセロトニン。北欧では日射量が少なくなる冬だけ、「冬季うつ病」というのが発症するようです。日光不足が原因と言われます。このセロトニンを増やせば、質の良い睡眠を取れるメラトニンも増えるってわけです。ただ、寝る前のスマホいじりはNGです。これはついいじってしまう僕も気をつけなければ、、、（；＿；）

３. 頭の働きが上がる

BDNFという物質をご存知ですか？？

脳神経や機能の発達を促すタンパク質の一種です。脳がエンジンだとすると、BDNFはガソリンのようなもので、これがないといくら勉強を頑張っても、残念ながら身になりません。

運動してた学生時代の方が記憶力あったな、、とか、部活引退した3年生が逆に成績が落ちたということって身近にもありませんでしたか？案外、部活してた方が効率が良かった理由がわかりますね？

ちなみにBDNFは、どんな運動でも出るそうです！

統計情報

社会人の方で、普段運動を習慣にしている人ってどのくらいいるのでしょうか？

厚生労働省の「国民健康・栄養調査」統計データによると、運動習慣のある人は、男性で33.8%、女性で27％。やはり社会人になると運動を習慣にするのは少数派なのでしょうか？

ちなみに年齢別で見ると、運動を習慣にしている割合が最も低いのが、30代だそうです。

なんかわかる気がします。健康意識が高くて、運動を習慣に取り入れたり、実行しようとしている社会人って、40代とかの方が多い気がします。

逆に20代、30代は油断があるのか？僕の場合は完全に油断と慢心です。部活をしていた時代よりだいぶ痩せてしまっていたのも大したことじゃないと思っていたら、、筋肉は使わないとバッチリ衰えるようです😂👍笑

ありがとうございました😂👍